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校正のトピックスNo.278
【目に見えない湿度を測るときは、校正?測定?どっち?】

校正から見た「計測器の管理」

校正として依頼したらいいの?測定として依頼したらいいの?

  • あるお客様から「部屋にある加湿器に表示されている湿度が合っているかみて欲しいけど、機器の校正をするのですか?実際の湿度の測定をするのですか?」と質問がありました。
  • 以前に一度「測定と校正の違いとは?」と言うテーマでご紹介した事もありましたが、なかなか「校正」と「測定」の使い分けは難しいものです。

  • 今回、この質問内容に対して、どんな観点で使い分けるのか、もう少し踏み込んでお伝えしていきます。

改めて紐解いてみました

  • 測定の目的としては、値が分からないものを測り、数値化する事。つまり「測定依頼」であれば、湿度計を使って、部屋の湿度を測る作業となります。
  • 校正の目的としては、値があらかじめ分かっているもので対象の測定器を測り、値の関係を求める事。つまり「校正依頼」であれば、加湿器の表示値と標準器の値との差を確認する作業となります。
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  • 今回の依頼内容は、加湿器に表示されている値とNKSの湿度計との差を確認する事になるので「校正依頼」となります。
  • 校正と測定の違いは、目的の違いでした

    • 今回、「校正依頼」と「測定依頼」の使い分けの一例として、湿度を測るという事は変わりませんが、加湿器の表示に対して測るのか、部屋の湿度を測るのかと言った測る目的や場所の違いによって、校正と測定と使い分けが変わってくる事をお伝えしました。
    • そのため、当社では打合せの段階で、どこの値を測る依頼内容かをお客様と一緒に相談して決めさせて頂いています。
    • 今回のように校正に関する疑問が有りましたら、当社の営業マンへ気軽に尋ねてみて下さい。

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