校正のトピックスNo.109 【暑熱環境計:夏場の現場で熱中症を予防する為の工夫】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2011.08.09

校正のトピックスNo.109
【暑熱環境計:夏場の現場で熱中症を予防する為の工夫】

NKS流「校正への工夫」

夏場の現場作業では熱中症が心配です。

    • 当社では、お客様の製造ラインが停まった時に、温度計の校正など製造現場で作業を行う事が多くあります。
    • 特に夏場では、空調が効いていない場所もあり、作業者が知らず知らずの間に熱中症になってしまうことが心配です。
    • 今まで当社では熱中症対策として水分や休憩を十分にとるなど対策を行ってきました。
    • そして当社では最近、従来の対策に加えて、熱中症を予防するための暑熱環境計を取り入れました。

  • 今回は、当社が取り入れた熱中症を予防するための工夫についてお伝えします。

暑熱環境計ってどんなもの?

    • 暑熱環境計とは、作業者が受ける熱ストレスを人体に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れてWBGT(湿球黒球温度)と言われる温度を示す測定器です。

  • 暑熱環境計により、熱中症を予防するための指針を数値で確認する事が出来ます。

熱中症を予防するための指針とは?

    • 当社ではJISから引用した「作業者に関する指針」を利用しています。
    • WBGT基準値は、熱中症になるかもしれない基準の数値になっています。

作業者の体調や仕事内容、暑熱環境計で熱中症予防の工夫を行っています。

  • 実際、作業者の健康管理は、1人1人の体調や作業内容も含めて考える事が必要であり、当社では暑熱環境計を環境情報の1つと捉えています。
  • 作業者の体調や仕事内容に応じて環境の良い場所に移るとか、休憩や水分補給を多くとるなど行動の目安として利用しています。
  • 校正作業は緻密な作業が要求されるため、計測器だけでは無く、人の健康管理も重要なポイントになります。
  • 作業者の安全はもちろん大事ですが、当社では、正確な作業を行ってお客様に安心して頂きたいという想いからも人の健康面に気を遣っています。

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