校正のトピックスNo.147【放射線測定器:校正サービス開始に向けた当社の取り組み】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2012.05.31

校正のトピックスNo.147
【放射線測定器:校正サービス開始に向けた当社の取り組み】

NKS流「校正への工夫」

放射線測定器校正のサービス開始に向けて取り組んでいます。

  • 最近世間では、さまざまな分野で放射線の測定が注目され、例えば製造者や販売者がお客様に対して、測定データの正しさを証明する事を求められる様になりました。
  • 故に、トレーサビリティの確保された放射線測定器校正の必要性が多く出てきています。
  • しかし、校正をどこに依頼したらよいか分からず、お困りになったお客様もいらっしゃるようです。
  • そこで当社では、そういったお客様のニーズに少しでもお応え出来ればと考え、校正サービス開始に向けて現在取り組んでいます。
  • 今回は、放射線測定器校正のサービス開始に向けた当社の取り組みをお伝えします。

校正用標準器と標準線源が揃いました。

    • 当社では、日常の中でグランドなど表面汚染を測定している放射線測定器を対象にして校正準備を進めています。
    • 当社の標準器と校正用標準線源は

      1)校正用標準器:トレーサビリティを確保した放射線測定器

      2)校正用標準線源


  • 校正用標準器と校正対象測定器との数値の比較を行い、校正します。
  • 現在、校正の測定方法の細かい部分を詰めているところです。

実際に校正出来る範囲を検討しています。

  • 当社では、0.8[μSv/h]~80[mSv/h]の校正範囲でトレーサビリティを確保しましたが、線源の放射線量を考慮して、現在校正出来る範囲を検討しています。

校正の実現に向けては、もう少し準備が必要です。

  • 校正サービス開始に向けて、技術的な問題だけで無く、標準線源の保管・取り扱いなどの安全面などまだまだ課題がありますが、一刻も早く校正を実現出来る様に現在がんばって取り組んでいます。
  • 次回以降も放射線に関する取り組みの話題を取り上げますので、ご期待下さい。

関連情報をご紹介します。

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