校正のトピックスNo.151【放射線測定器:指示はどのくらい待って読めばいいの?】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2012.06.28

校正のトピックスNo.151
【放射線測定器:指示はどのくらい待って読めばいいの?】

NKS流「校正への工夫」

測定時間は大事なポイントです。

  • 前回のメルマガでは、放射性物質から放出される放射線が、放射線測定器に積算される時間は均一ではない為、測定値が安定するまで待つことがポイントという話題を取り上げました。
  • しかし、実際使う側にとっては、測定値が安定する時間がどれくらいなのか、おおよそでも知っておきたいのではないでしょうか?
  • また、当社としても、より正確な校正サービスをお客様にご提供するためにも測定時間は大事なポイントになると考えています。
  • そこで、機器の仕様書に書かれている放射線測定器の表示方法欄に着目して、測定器ごとで、測定した値をどういう時間で、どうやって数値化しているか調べてみました。

さまざまな機種の表示方法を比べてみました。

  • 放射線測定器の種類によって、測定値の表示の仕方が全く違うことがわかりました。

機器ごとの表示方法の特徴を掴み、測定することがポイントです。

  • 放射線測定器の種類によって、瞬時値を出していたり、積算値を出していたり、バラバラであることに驚きました。
  • そのため、どの機種に対しても一律に「○分待てば良い」と言う事では無いことを実感しました。
  • つまり、測定器ごとに表示方法の特徴を調べた上で測定することが、より正しい値をお客様に提供することの近道と実感しました。
  • 放出される放射線が均一でないものを測定する為に、放射線測定器は各機器ごとで表示方法に工夫をされています。
  • ゆえに、機器ごとに仕様を十分に確かめておくことが重要であることが分かりました。
  • 放射線測定器の校正時には、機器の測定方法を確認する仕組みと当社独自の内部資料としてデータベースを作成して、より確かな校正サービスの提供ができるように進化させて行きます。ご期待下さい。

関連情報をご紹介します。

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