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2012.10.18

校正のトピックスNo.166
【過去の失敗を乗り越える仕組みがあります】

校正から見た「計測器の管理」

当社には、失敗から資料を生み出す仕組みがあります。

  • 前回、当社で経験してきた失敗例をいくつかお伝えしました。
  • 失敗はマイナスのイメージがありますが、当社では仕事の内容を改善させる為のきっかけとして必ず仕組み作りに活かされています。
  • 二度と失敗を起こさない為の資料作成をし、その資料に従って、校正作業を実施する事自体を仕組みとして運用しています。
  • そこで今回は、失敗事例からどのような資料や仕組みを生み出したのか、お伝えします。

失敗をチャンスに繋げて仕組みの見直しをしています。

    • 失敗事例から、資料を作り、業務の仕組みの見直しをしました。
    • 1)温度センサ取付時にセンサを破損

    • 2)真空圧力計の取付後に漏れが発生

    • 3)温度センサを抜き取る際にセンサが破損

    • 4)失敗を風化させないように

しっかり考えたはずの仕組みにも漏れがありました。

  • 二度と失敗を起こさないための仕組みで運用していましたが、今回、工夫して作った資料が役に立たない事例が発生しました。
  • 「【機器の取り外しによるトラブル】資料が役に立ちませんでした」の情報はこちらへ>>
  • 社内ではこの問題に対して「今までの仕組みでどの部分が足りなかったのだろうか」「機器の取り外しや操作などの考え方をもう一度見直した方が良いのではないだろうか」などの議論を始めました。
  • そこで次回のメルマガでは、どのような議論を交わしたのかをお伝えしていきます。

関連情報をご紹介します。

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