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校正のトピックスNo.189
【SI単位:質量だけ仲間はずれ?】

校正にまつわる豆知識

単位が沢山あってまどろっこしい?

  • 私たちは普段、長さや重さや時間など非常に沢山の単位を扱いながら生活しています。
  • 長さの単位だけを例に挙げても、mやmm、μm、g、kgなど、自然に日常生活の中でたくさんの単位を使い分けています。
  • 一見、複雑なように感じてしまいますが、現在国際標準として使われているSI単位を調べてみると、固有の名称をもつSI単位を除けば、その構成は意外にシンプルで、基本単位は7つしか有りません。
  • 今回は、そんなSI単位の構成についてお伝えします。

SI単位は、7つの基本単位と22の接頭語から成り立っています。

  • SI単位の「基本単位」は、たったの7個です。
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  • 「接頭語は、22種類も有り、M(メガ)やk(キロ)など普段見慣れているものから、Y(ヨタ)やZ(ゼタ)など聞き慣れないものまで有ります。
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  • 基本的にSI単位は、量を表す「基本単位」と、量の大きさを表す「接頭語」の組合せで成り立っています。
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質量の基本単位(kg)だけ仲間はずれ?

  • 今回SI単位を調べてみたところ、質量だけ接頭語の「k」が付いた状態の「kg」が基本単位ということが解りました。
  • しかし、質量の大きさを表す際には、(基本単位に接頭語を付けて)mkgなどとは表示せず、kをとってgやmgと表す様になっています。
  • これは、SI単位では接頭語を複合して付けることが禁じられているためです。
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  • 質量の基本単位は「g」だとばかり思っていましたが、こんな規則があることを知り、普段使い慣れている単位も、意外に基本的な事を知らず使っていることに気づきました。
  • ちなみに、今日4月11日は、SI単位系の前身であるメートル法公布記念日です。
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