校正のトピックスNo.247【校正べからず集:ベテランでも必ず確認しています】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2014.07.17

校正のトピックスNo.247
【校正べからず集:ベテランでも必ず確認しています】

NKS流「校正への工夫」

手順通り作業しても、リスクは違うところに潜んでいます。

  • 以前のメルマガでは、校正員の力量評価で当社が行っている当社独自の工夫をお伝えしましたが、今回はその中で「校正べからず集」にスポットを当て、お伝えします。
  • お客様の計測器を校正する際、当社の校正作業手順に従って作業を行いますが、手順通りに作業しても、校正員のチョッとした不注意により、怪我をしたり、お客様の計測器や製品を壊してしまうなどの危険があります。
  • そんなチョッとした不注意を未然に防ぐ目的で、当社では「校正べからず集」を作成・運用しています。
  • 今回のメルマガでは、校正べからず集を通じた当社の取り組み姿勢をお伝えします。

「~してはいけないこと」を纏めた資料です。

    • 校正べからず集は、当社が長年校正作業する中での失敗をもとに作成したもので、校正員が気づかずやってしまったり、危険を知らなくてやってしまったりしたことが詰め込まれています。

  • 内容としては、温度・流量・圧力・長さ計など25カテゴリーで合計約300のべからず事例を掲載しています。
  • ちなみにこのドキュメントは、10年ほど前から作成し始め、現在でも当社がミスした経験を追加して資料を進化させています。

新人教育だけではなく、ベテランでも必ず確認しています。

  • ベテランから考えると、こんなこと当たり前だと思う様な内容かもしれませんが、実際の作業では、作業そのものだけに目がいきがちです。
  • その為、こういった些細な注意点に気づけなったことで、ミスを起こしてしまうことを会社として未然に防ぎたいと考えています。
  • 当社では、責任者が校正員に対し、作業前日のミーティングや当日の作業着手前ミーティングでも、この資料で該当機種の注意点を理解させ、さらに実際の作業時にもパソコンで確認しながら行っています。
  • どのお客様の現場でも、危険予知に関する活動を大変重要視して取り組んでいらっしゃると思いますが、その現場で校正を行う当社としても、同じ意識で取り組む姿勢をもって校正業務を行っています。

関連情報をご紹介します。

上記内容についてのお問い合わせ(Mail・TEL)/資料請求