校正のトピックスNo.309【製造番号だけで識別できない計測器はどう管理したらいいの?】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

{{navs.title}}

TOPICS

2015.11.19

校正のトピックスNo.309
【製造番号だけで識別できない計測器はどう管理したらいいの?】

校正から見た「計測器の管理」

製造番号だけで識別できない計測器があります。

  • ISO規格では「~必要な資源を明確にしなければならない」と記載があり、校正対象機器を識別することが求められています。
  • 識別の手段として、計測器の製造番号で管理されているお客様もいらっしゃいます。
  • しかし、実際の現場では製造番号が判別できないような状態の計測器もあります。
  • 今回のメルマガでは、そのような場合の当社の計測器の管理に対する考え方と、当社が行っているちょっとした工夫をお伝えします。

製造番号で識別できない場合、計測器はお客様に管理番号をつけて頂いています。

    • 当社では校正を行う前準備として、計測器の製造番号をひとつひとつ確認しています。
    • しかしその中で、製造番号そのものがついていなかったり、刻印がすりきれていたり、ロットナンバーが同じ計測器が何個もあったりして、製造番号だけでは計測器の識別ができないケースがあります。

  • そういったケースにおいては、お客様にお願いして、お客様独自の「管理番号」をつけて、識別することをお願いしています。

管理場号のつけ方にも工夫すれば識別しやすくなります。

    • 例えば、「名古屋工場のAラインの圧力計」であれば「N-A-P1」など、管理番号だけを見ればどのラインで使われている圧力計か、パッと見てすぐにわかるように、系統立てた管理番号をつけることで、計測器の識別がしやすくなります。

    • 計測器のデータが見たいときなど、管理番号からデータをすぐに見つけられるような使い方をして頂けるよう、お客様がつけた管理番号を当社が発行する校正成績書や校正証明書に記載しています。

上記内容についてのお問い合わせ(Mail・TEL)/資料請求