校正のトピックスNo.329【恒温槽・オートクレーブ:温度分布測定での温度センサ固定の工夫】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2016.05.19

校正のトピックスNo.329
【恒温槽・オートクレーブ:温度分布測定での温度センサ固定の工夫】

NKS流「校正への工夫」

温度センサをしっかり固定しないと、お客様のニーズ通りの作業が出来ません。

    • 恒温槽やオートクレーブなどの温度分布測定を行う際は温度センサを決められたいくつもの箇所に同時に固定して、その箇所の温度測定を行います。

  • しかし、温度センサがしっかり固定されていないと、装置の振動など何かの拍子でお客様から指定された固定位置からずれてしまう恐れがあります。
  • そのため、当社では、温度分布測定では、標準器(温度センサ)をしっかり固定するためにちょっとした工夫を行っており、今回のメルマガでご紹介します。

温度センサ固定のちょこっとテクニック

    • 恒温槽などの温度測定では、槽内のサイズなどの理由で温度センサの固定台などが入れられず、網棚に固定するケースが多くあり、その場合はビニールタイで固定しています。
    • 固定の工夫として、2箇所以上でなるべく同一軸上を避けるように固定し、温度センサがずれないようにしています。

    • また、オートクレーブ等では、温度センサをテフロンテープで固定するケースが多くあります。
    • その際には、リード線の両脇に隙間が出来ないように、張付面とリード線の際までしっかり押さえて貼り付けています。

  • ちょっとした工夫ですが、この様な丁寧な作業を行うことで、お客様から指定された測定位置にしっかり固定できる様地道に取り組んでいます。

さらに、取付時・測定後に固定位置を測り、記録も残しています。

  • 当社では測定結果の再現性を持たせるため、温度センサ取付時や測定後に固定位置を長さ計で測定し、記録に残しています。
  • 温度分布測定では、温度センサ固定が命ともいえます。お客様から指定された位置でしっかり測定し、お客様にご安心頂ける測定データをご提供して参りますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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