校正のトピックスNo.333【食品製造・加工施設:あらためてHACCPが注目されています。】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2016.06.16

校正のトピックスNo.333
【食品製造・加工施設:あらためてHACCPが注目されています。】

校正から見た「計測器の管理」

食品製造・加工施設→HACCP導入義務化で賑わっています。

    • HACCPとは、「Hazard Analysis and Critical Control Point」(危機分析重要管理点)の頭文字をとって略されたもので、ハサップやハセップと呼ばれています。

  • 実は最近、このHACCPがネット上で、

    など導入義務化の文字で賑わっています。

  • 以前は任意での導入だったので、この導入義務化という文字に驚きました。
  • 当社では、以前からHACCPを取得されている食品メーカのお客様で校正のお手伝いをしていることもあり、現在、導入義務化がどんな状況なのか気になり、調べてみました。

    ※今回、食品製造の話で関与されない方もいらっしゃるかと思いますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

厚生労働省へ問い合わせしてみました。

  • 厚生労働省に導入義務化について尋ねると、現時点では何も決まっていないという回答で、食品衛生管理の国際標準化に関する検討会などで今年末には今後の方向性が決まるとのことでした。
  • さらに色々調べてみると、導入義務化を進める背景としてTPPの動きもあり、輸入する食品の安全を確保するとともに、輸出を今後増やしていく狙いがあります。そのため海外においても各国が導入義務付けの方向で進んでいます。
  • また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本の食の安全の体制をアピールするチャンスでもあるようです。
  • そのような背景も含めて考えてみると、まだ決まっていないとはいっても、雰囲気的には義務化に向かっているように感じました。

次回は、HACCP導入の方法に踏み込んでみます。

  • では実際に、HACCP導入に取り組んでいかれるお客様の中で、具体的にどう進めたらよいのかお困りになっている方もいらっしゃるのではないかと思いました。
  • 次回のメルマガでは、もう少し踏み込んで、HACCP導入の方法と当社の校正業務との関わりについてお伝えします。

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