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2017.03.02

校正のトピックスNo.364
【温度試験槽の評価業務のパンフレットができました】

NKS流「校正への工夫」

温度試験槽の評価(性能試験)に関する問い合わせも多く頂いています

  • 最近、ISO9001対応の温度試験槽の温度校正・温度分布測定を行っているお客様からも「顧客から試験槽の性能試験の要求が有り、NKSさんでは対応できますか?」といった問い合わせを多く頂くようになりました。
  • 製薬関連のGMP対応のお客様では、性能試験、適格性評価といった言葉は当たり前の様に使われているのですが、ISO9001対応のお客様ではなかなか聞きなれない言葉だと思います。
  • そこで今回は、当社の評価業務の宣伝も兼ねて、温度試験槽の評価業務についてご紹介致します。

「校正」「測定」「評価」の違いは?

    • NKS流に「校正」・「測定」・「評価」を一言で表現すると、
      1)「校正」とは、「温度試験槽の温度指示計と温度センサ」を対象に「基準
      の温度計」と比較をします。
      2)「測定」とは、「温度試験槽の所定の場所に温度センサを設置」して、
      「その位置の温度を測り」数値化します。
      3)「評価」とは、「校正」・「測定」から得られた結果を用い、「温度試験
      槽の性能」を確認します。



    • また、当社が提供している温度試験槽の評価業務には、以下の項目が有ります。

温度試験槽の評価業務専用のパンフレットが用意できました

    • 温度試験槽の評価業務をご検討されているお客様に、実際に当社で取り扱っている「評価項目」や「当社の評価業務の特徴」、「評価をすることで見えてくる実態」などを記したパンフレットが用意できました。
    • パンフレットのイメージは以下の通りです。

  • もし、これから温度試験槽の評価業務(性能試験)をご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、当社営業窓口まで遠慮なくお声かけ下さい。

上記内容についてのお問い合わせ(Mail・TEL)/資料請求