校正のトピックスNo.427【ニュートン分銅の校正は重力加速度にご用心】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

{{navs.title}}

TOPICS

2018.07.19

校正のトピックスNo.427
【ニュートン分銅の校正は重力加速度にご用心】

ニュートン分銅の校正で注意が必要なことをお伝えします。

    • 前回は重力加速度とはかりの校正との関係についてお伝えしました。
    • 実は、はかりだけではなく、ニュートン分銅の校正でも重力加速度のことを考慮する必要があります。

  • 今回のメルマガでは、ニュートン分銅の校正を行う際に、注意が必要なことをお伝えします。

同じ100Nでも重さが違うことがあります。

    • ニュートン分銅をお客様がメーカに購入を依頼した際には、重力加速度の値を考慮して製作されています。
    • 製作しているメーカがどういう対応をしているか調べてみたところ、使用する住所を確認して、その地域に合った重力加速度で製作しているところもあれば、世界標準の重力加速度(9.80665m/s2)を基準にしているところもあり、メーカによって対応が異なるようです。
    • そのため、同じ100Nでも重さが違うニュートン分銅が存在するということになりますので、どんな基準で製作されているか分からないと正確な校正ができません。

校正依頼の折りには、重力加速度の確認をお願いします。

  • 当社では、ニュートン分銅校正のご依頼を頂いた際には、まず重力加速度の値を伺いますので、購入時のデータを準備して頂いたり、不明の場合はメーカに確認をお願いしています。
  • お客様には少しお手間をお掛けしますが、ご協力をお願い致します。

上記内容についてのお問い合わせ(Mail・TEL)/資料請求