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校正のトピックスNo.457
【温度計:現場で-100℃までの実温校正が出来るようになりました。】

今までは、熱源として-72℃までしか対応出来ませんでしたが・・・

  • 温度計の実温校正について、お客様からマイナス温度の校正のご依頼を頂くことがたびたびありました。
  • 当社では、-100℃までの温度でトレーサビリティが確立された標準器(温度計)は所有していますが、熱源としては、エタノールとドライアイスを組み合わせた-72℃までの対応に留まっていました。
  • この度、温度計の実温校正において、標準器と熱源ともに-100℃までの対応が可能になりましたので、今回のメルマガでご紹介致します。

低温用熱源として、-100℃まで下げられる機器を導入しました。

  • 電気炉の形状で、均熱ブロックに標準器と対象計器の温度センサを挿入して比較するための熱源です。
  • mainasu1.jpg
  • 対応可能な温度センサは下記になります。
  • mainnasu2.jpg

現場で、実温ループ校正にも対応出来ます。

  • この熱源は持ち運び出来るため、実際には現場における温度センサの単体校正や指示計などを含めた実温ループ校正にも対応致します。(ただし、もともとこの機器は試験室やクリーンルームに持込む機器で、内部清掃が困難なため、粉塵や油煙のあるような環境では使用出来ませんので、ご了承をお願い致します。)
  • mainasu3.jpg mainasu4.jpg
  • そのため、お客様としまして、温度センサを取り外して、校正機関に送付する手間や時間、また、代替のセンサを交換したりといったコストや手間も省けると思います。
  • マイナス温度の現地校正でお悩みのお客様は是非当社へお声を掛けていただけたら大変嬉しく思います。

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