校正のトピックスNo.500【クランプメータ:接合部の異物に注意!】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2020.03.05

校正のトピックスNo.500
【クランプメータ:接合部の異物に注意!】

電線を挟み込むだけで電流を測ることができます。

    • 電流測定にマルチメータを使用する場合、いったん電源を落として回路を切断する必要がありますが、設備や機械が運転中でも電線を挟み込むだけで電流測定ができる測定器に「クランプメータ」があります。

  • 回路に直接接続することなく、安全に大電流でも測定できるのでとても便利な測定器なのですが、電線を挟み込む際に注意しなければならないことがあります。

クランプメータ同様に挟み込んで測定する外側マイクロメータはどうでしょうか?

    • 使用用途は違いますが、クランプメータと同様に「挟み込んで測定する」測定器に外側マイクロメータがあります。
    • 外側マイクロメータは、μm単位で長さを測定するものなので測定面にわずかなホコリが付着しているだけで測定誤差の原因となります。

    • では、クランプメータはセンサの接合部の隙間に異物があるとどうなるのか、実際に測定してみました。

  • 結果は測定値が大きく減少し、外側マイクロメータ同様に異物によって測定誤差の原因となることがわかりました。

異物がないか確認してから測定しましょう。

  • 外側マイクロメータもクランプメータも測定の際には、隙間の異物に注意することが重要です。

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