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2021.06.03

校正のトピックスNo.549
【ねじプラグゲージ:工場に点在しているゲージをまとめて対応します。】

ねじプラグゲージは、ねじ部分の品質を左右する大事なゲージです

  • 金属加工を行っているお客様や、装置を製造されているお客様などから、「ねじプラグゲージ」の校正のご依頼を頂いています。
  • お客様はねじ加工品に対して、ねじプラグゲージを使い実際にねじ込んでみて製品の良し悪しを検査しています。
  • 日常的に使われているねじプラグゲージが少しずつ摩耗し、本来なら不合格製品を合格製品として判断してしまう恐れもありますので、定期的に校正を行っていく必要はあります。

  • 今回は、ねじプラグゲージ校正に対する当社の対応をお伝えします。

ねじプラグゲージと一言でいっても、種類もサイズも多々あります

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  • 一例としてJISからピックアップしましたが、種類×呼び径により無数のねじプラグゲージがあります。
  • また、色々なメーカが販売しているので、「今回はA社のものを買おう」「このサイズはB社の方が安い」「C社は即納だな」など購入時期や購入価格などの違いによって製造現場毎に違うメーカ製の物が入り混じって存在している事もあります。
  • そのため、あるねじプラグゲージはA社、また別のねじプラグゲージはB社…と担当者の方が校正先の仕分けに苦労している話を聞きます。

いろいろなメーカ、種類のねじプラグゲージの校正を一括で対応致します

  • ねじメーカは様々な項目の校正を行っていますが、当社で行うねじプラグゲージの校正は、ねじ評価のキーになる有効径校正に絞って対応しています。
  • それにより、メーカ問わない対応を実現する事により、担当者の方の負担軽減に繋がるものの1つと考えています。
  • 校正に関する相談や悩み事がありましたら、色々提案し一緒に解決できればと思いますので、是非お声を掛けて頂ければ嬉しく思います。

上記内容についてのお問い合わせ(Mail・TEL)/資料請求