効率的な運用を図る拠点になっています

• ●昨年の4月より開業しました甲府サービスステーションと

　　先日のメルマガ(No.586)で取り上げた本年4月に開業した相模原サービスステーションでは、

　　主に引取り校正作業を行い、効率的な運用を図る拠点になっています。

相模原サービスステーションは、引取り校正の専門拠点です

• ●NKSの校正作業は、出張校正と引取り校正に分かれますが、

　　2022年4月より、キャリブレーションセンター相模原サービスステーションを開所し、

　　全てのお客様の引取り校正作業を一括で受け入れる体制作りがスタートしました。

　　もちろん、納期的に余裕のないものなどは従来どおり全国各事業での引取り校正することも可能です！

　　※写真は、トルクレンチの校正作業

甲府サービスステーション(旧甲府校正センター)は、長さ計を得意にしています

• ●主に長さ計のブロックゲージ・リングゲージ・ねじリングゲージ・テーパねじゲージなど、

　　引取り校正作業を中心に行っています。

　　また、1000台以上の社内標準器の校正も一手に引き受けています。

　　※写真は、リングゲージ・ブロックゲージの校正作業

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引取り校正作業で女性スタッフが活躍しています

• ●効率的な運用や、計画通りの作業が求められるため、

　　引取り校正の現場作業では、女性スタッフの活躍が不可欠です。

• ●彼女たちのきめ細かな目配り

　　これまで培ってきた繊細な感覚を活かして、正確な測定を実現しています。

• ●今後、さらに引取り校正作業が増えることになりますので、

　　益々女性の活躍の場も広がり、更なるサービス及び品質の向上に力を入れて行きます。

　　今後とも引続き当社の引取り校正作業のサービスをご利用いただければ幸いです。