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2022.11.17

校正のトピックスNo.614
【NKSに依頼するだけで、SDGsに貢献!?】

メーカから「校正サービス提供終了」と連絡があった・・・。どうしよう?

  • 製造メーカに校正依頼した際「サービス提供終了品なので、校正はお請けできません」といった返事をもらう事はありませんか?
  • その後の選択肢は恐らく「廃棄して、更新する」「そのまま使い続ける」「校正可能な手段を何とか検討」となり、この3つから選択するのではないでしょうか。
  • その中のうち「更新するか・・・」と考えるの方は多いと思いますが、メーカ校正からNKSへ切り替えるだけで、SDGsに貢献できるかもしれません。今回はそのお手伝いに関して紹介します。

その更新、待った!SDGsに寄与できるかも

  • SDGsは、2015年9月に国連サミットで採択され、国連に加盟している193ヵ国が2016年から2030年までの15年間で達成する目標で、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称のことです。目標は大きく分けると17つのテーマがあり、それを達成するための具体的な目標、ターゲットとして169個が掲げられています。

  • テーマ12「つくる責任 つかう責任」のうち、ターゲットの12.5には

     2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

     と、あります。

  • これを今回の事例に当てはめると、サービス終了だからすぐに更新ではなく、現状は機器としてまだまだ現役で使用できているのだから、NKSのように校正対応している所に依頼して、長く使うように意識や行動を変えてみることが、大きな一歩に繋がるかと思います。

NKSを活用し、校正を続ける事が「持続可能な社会」に繋がる事の1つといえそうです。

  • 機器は、時代とともに新しいものが登場します。その時代のニーズに合わせたもの、数十年かけてモデルチェンジを繰り返したもの、数十年経っても変わらないものなどさまざまです。
  • メーカも機器の更新をして欲しいという点から、旧機種のサービス提供終了の話をユーザにせざるを得ない場面はどうしても訪れます。
  • その後の選択肢の1つとして、NKSへ校正を依頼すると「つかう責任」への貢献に少しは繋がるかも?という事を思い出してもらえると嬉しいです。
  • 中には、NKSでも校正が対応できない年代物の機器もあるかもしれませんが、まずは気軽に営業マンへ声をかけて頂ければと思います。
  • NKSは、このSDGsの理念並びに目標に賛同するとともに、これからもSDGsや地球環境のために様々な活動を推進してまいります。

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