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TOPICS

2024.03.27

よりよい品質の業務を提供するために!

校正のトピックスNo.671

新年度へ向けて

  • 3月も残すところ数日となりました。読者の皆様も新年度に向けて様々な動きをされていると思います。
  • 当社でも新年度に向けての活動を進めており、その中の一つとして「品質方針・目標の制定」があります。
  • ●今回は「品質方針・目標」を制定する過程において当社が大切にしていることをご紹介します。

当社の商品の品質

  • 当社は計量器・計測機器の「校正業務」を提供しています。製造メーカ様であれば「製品」がカタチに残りますが、当社はカタチに残らないものを商品としています。すると品質に関する捉えかたはどのように変わるのでしょうか。
  • ●品質を考える上でカタチある「製品」を作る製造メーカ様では「製品の不良をゼロ」にするという「品質目標」があると思います。
  • ●当社でいえば「お客様の機器や標準器を破損」「復旧ミス」等の不良を業務不良という言葉で表しており「業務不良ゼロ」を目指しています。
  • ●しかし商品の「品質」はそれだけで決まるものでは無いと考えています。

当社の品質に関する基本方針

  • 当社が掲げている品質の基本方針をご紹介します。

お客様からも社員からも信頼と愛着を

  • ●当社の品質方針の中で注目していただきたいのが「信頼と愛着の更なる醸成」です。
  • ●これはお客様から当社への「信頼・愛着」だけでは無く、社員から当社への「信頼・愛着」も含まれています。
  • ●社員ひとりひとりが仕事をする上で幸福(ウェルビーイング)を感じ、社会への貢献意欲や会社との信頼関係(エンゲージメント)を深めることができれば、活き活きと働くことへの意欲が高まり、より品質の高い校正業務を提供できるのではないかと考えています。

品質向上に向かって一丸となって進みます

  • ●当社はお客様によりよい品質の校正業務を提供するあたり、社員ひとりひとりのウェルビーイング・エンゲージメントも商品品質の一つと捉えています。
  • ●来期も社員ひとりひとり、よりよい校正業務を提供するために目標に向けて一丸となって努めていきます。

上記内容についてのお問い合わせ(Mail・TEL)/資料請求