IATF16949規格への対応 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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IATF16949規格への対応

IATF16949規格を運用しているお客様からの生の声

校正先を全てJCSSやA2LA機関へ切り替えましたが、今までの費用の数倍かかりました。

JCSS・A2LA校正に対応出来る依頼先が判らず、校正を継続出来てません。

校正先を製造業者(メーカ)へ依頼しました。

審査で校正先を指摘されるまで静観し、NKSへの依頼を継続しています。

手順書を作成し、標準器を揃えて社内校正へ切り替えました。

国内でJCSS校正を対応してくれる会社がなく海外の校正会社へ依頼し、納期が2ヵ月かかりました。…等

お客様が苦労されている原因は、IATF16949規格にある高レベルな要求

お客様が外部校正を依頼する全ての管理計測器について、ISO/IEC17025(JCSS、A2LA等)の校正機関に依頼することが要求されています。

IATF16949で求められている外部試験所に対する要求事項(7.1.5.3.2)

『校正又は試験報告書の認証書は、国家認定機関のマークを含んでいなければならない』

IATF16949:2016 抜粋

ISO/IEC17025レベルの校正は出来るだけ小さい不確かさにして、出来るだけ正しいデータを出します。そのため、JCSS、A2LA校正では、校正可能な環境条件を設定し、その条件下で校正を行っています。

製造現場では、校正出来る環境作りが困難

製造現場では、校正出来る環境作りが困難

製造現場の計測器をISO/IEC17025レベルで校正出来る機関は僅少

製造現場では、校正出来る環境作りが困難

製造メーカであっても、試験所レベルの校正でなければ規格要求を満たせません

JCSSやA2LA校正は、認定範囲外の校正ポイントは対応できません

【外部試験所に関する要求事項】

「ISO/IEC17025の校正機関を利用できない場合、製造メーカで実施しても良い」とされています。
その場合、内部試験所で要求している技術的要件を満たすことが必要です。

TS16949規格

「要求事項を満たすことが望ましい

*「ISO/TS16949:2009 7.6.3.2 注記2」より抜粋

改訂

IATF16949規格

「要求事項を満たすことを確実にすること

*「IATF16949:2016 7.1.5.3.2 」より抜粋

校正費や納期が数倍かかるケースもあります

JCSS校正は、不確かさを求めることで作業の手間、コストがかかります。三次元測定器をJCSS校正した場合
校正費:30万円程度
納期:2ヶ月後

当社からのご提案

IATF16949規格で要求されている校正の難しさを考慮した上で、当社の経験を元に、お客様の立場になって2つのご提案を致します。

※当社では、ISO9001の認証取得はしておりますが、ISO/IEC17025(又はJCSS、A2LA等)の認定事業者ではありません。

※現場設置の計測器など、IATF16949規格に対応出来ない計測器に関してのご提案になります。

※お伝えする内容は校正する立場からの見解であり、実際のIATF16949規格の審査では、審査機関や審査官により判断にばらつきがあります。よって、直接貴社の審査機関にお問い合わせの上、ご判断をお願い申し上げます。

提案1:管理レベルによる計測器の識別

「IATF16949」と「ISO9001」管理レベルの計測器の識別・管理する事をご提案します。

①IATF16949管理レベル

● IATF規格上、品質に重要な影響を与える工程で使用されている計測器。 ● 納入先がIATF規格での管理を求めている計測器。

②ISO9001管理レベル ⇒ NKSで対応可能です。

● 一般の生産工場(大量生産)で使用されている計測器、中間製品を検査している計測器。 ● 納入先がISO9001の校正(成績書、校正証明書、トレーサビリティ体系図)でOKとしている計測器。

提案2:外部試験所として第二者監査を実施

IATF16949の要求事項(7.1.5.3.2)には、顧客が認めた第二者評価によって、実証してもよい旨が明記されています。たとえ、認定を持っていない外部試験所であっても、顧客が受け入れるための証拠として、組織(又は代行者)が第二者評価を実施してもよいという解釈になります。

貴社がお客様に対して、NKSを外部試験所として受け入れてもらうために、その根拠となるお客様の判断基準に従って当社の技術的な力量や品質管理体制をご確認して頂くことをご提案します。

貴社からの第二者監査のご依頼に対し、対応する体制が整っています。機密保持契約を取り交わし、当該ドキュメントなどを原則オープンにして対応しています。

製造メーカにこだわる必要がなくなります製造メーカで実施するにしても、IATF16949では、内部試験所で要求している技術的要件を満たすことが必要になります。そのため、各製造メーカに対して、これらの要件を個々に確認されるのも大変なことです。よって、提案2の第二者監査をNKSに対して実施し、校正先を一元化することをご提案します。

上記内容についてのお問い合わせ(Mail・TEL)/資料請求