{{navs.title}}
{{navs.title}}
TOPICS
業務に活える校正技術情報
2010.03.18
NKS流「ためしてガッテン!」
[実験2]…すべてを補償導線で配線した場合
(1)環境温度20℃で、温度計を1時間温度慣らしした後、
(2)実験1と同様に、中継端子を2℃ずつ上げ下げしたときの、模擬入力温度0℃
と500℃の温度指示値の変化を測定しました。
(1)中継端子の周囲温度 > 温度計の周囲温度 では、指示値は低くなり、
(2)中継端子の周囲温度 < 温度計の周囲温度 では、指示値が高くなる
(3)また、変化した温度は、中継端子と温度計の各周囲温度の温度差分だけ、
低くなったり、高くなったりすることが分かりました。