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2012.10.25

校正のトピックスNo.167
【お客様の装置に関する付帯作業について議論しました】

校正から見た「計測器の管理」

今までの当社の仕組みで何が足らなかったの?

  • 前回のメルマガでは、失敗事例から学んだことを仕組みに取り入れた当社の様々な工夫をご紹介しました。
  • 失敗を風化させないための「ちょんぼカレンダー」については、早速メルマガ読者の方から「参考に見せて欲しい」という要望を頂きました。
  • 過去の様々な失敗事例から、お客様に迷惑を掛けたくないという想いで、当社の仕組みに取り入れてきたものの、まだまだ足りない部分がありました。
  • そこで今回は、装置に関する付帯作業について、改めて当社で議論したことを生々しくお伝えします。

脱着や装置の操作などに関する会社の考え方を議論しました。

    • 【問題に対する議論】

    • 【対策に対する議論】

今までの仕組みで何が足りなかったか少しずつ解ってきました。

  • 議論の結果、お客様の設備に関する付帯作業は、お客様が主体で行って貰うことが、当社にとってもお客様にとっても最も安全であることに気づきました。
  • また、当社が付帯作業を行う際には、お客様にただお願いするだけではなく、当社も安全に作業を行うために安全な作業環境が確立できていることを確認する仕組みが必要なことに気づきました。
  • 次回のメルマガでは、当社の付帯作業に対する姿勢と、具体的に当社が打った手をご紹介致します。

関連情報をご紹介します。

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