校正のトピックスNo.177 【測定と校正の違いとは?】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2013.01.17

校正のトピックスNo.177
【測定と校正の違いとは?】

校正から見た「計測器の管理」

測定と校正は同じ様な意味で使われそうですが…

  • 今回は校正業務の中で使われる用語について考えてみたいと思います。
  • 当社では、社員同士やお客様と打ち合わせをする際に、用語の意味について話題になることがあります。
  • その中でも、「測定」と「校正」については、同じ様な意味を持つと思われがちですが、実は大きな違いがあることをご存じですか?
  • そこで、今回は「測定」と「校正」について、実際にその意味を調べてみました。

JISに記載されている測定と校正の意味はどう違うの?

    • 測定と校正の意味について、JISからその解説を抜粋しました。

    • まず、定義を理解することから始めましたが、パッと読んだだけでは分かりづらい表現に感じましたので、1つ1つの言葉を紐解きながら、全体の意味を理解しました。


    • そして、測定と校正の意味の違いについて、具体例をあげて考えました。

測定と校正の違いは、それぞれの目的の違いでした。

  • 測定と校正の目的として、

    (1)測定は、値が分からないものを測り、数値化すること

    (2)校正は、値があらかじめ分かっているもので対象の測定器を測り、値の関係を求めること

    と考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。

用語の意味をきちんと調べ、理解することが大事だと思いました。

  • 用語の使い方は、使う人によってその意味している内容が違っていると、お互いの理解に微妙な食い違いが生じてしまう可能性があり、下手をすれば、そのことで間違った結論に行き着いてしまう恐れもあります。
  • 普段当たり前の様に何気なく口にしている用語も、実際にその意味を調べてみると、ぼんやりと理解していたものが明確になり、説明する際の不安も無くなりました。
  • このことから、一手間二手間かけても言葉の意味を調べ、しっかりと理解することが大事なことだと思いました。
  • 今後は、そういった校正に関わる用語の話題についても随時メルマガでご紹介していきます。

関連情報をご紹介します。

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