校正のトピックスNo.261【意外にもバーコードには、色々な工夫が入っています】 | NKS|計測器・測定器の校正業務

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2014.10.30

校正のトピックスNo.261
【意外にもバーコードには、色々な工夫が入っています】

校正にまつわる豆知識

バーコードの校正は可能ですか?

    • 印刷関係のお客様から「バーコードの校正は可能ですか?」と相談がありました。
    • バーコードは正しく印刷されるものだろうと言う印象が強いので、校正の必要は無さそうと思いました。しかし何かお役に立てる事は無いか考えていると、バーコードに基準や規格はあるのだろうかと言う点が気になってきました。
    • そこで今回は、そもそもバーコードとは?について少し掘り下げて調べてみました。

バーコードの研究は、様々な業界関係者が集まって進められました

    • バーコードの研究は1974年に工業技術院からの要請で始められ、約30年前の1985年にJIS規格(JISX0501)として制定されました。JIS原案作成には、電機メーカ・量販店・おかしメーカ・印刷メーカ・製缶メーカ・流通関係等、多種に渡る関係者が関わっていました。
    • 小スペースに必要な情報量を入れるために記載は13桁とし、桁の位置によってどんな情報なのか分かるように定められました。
    • また、記載された数字を白線と黒線のパターンとして表す事によって、レーザビームを使って線の位置を読み取れる工夫や読み取り機に「始まり~終わり」を認識させる工夫も盛り込まれていました。

バーコードは身近な物ですが、まだまだ奥が深そうです

  • バーコードは身近にあふれているので余り関心はなかったのですが、ちょっと調べただけでも、先人の知恵が色々取り込まれている事がわかり、驚きました。
  • 線の引き方1本違うだけで商品や金額を間違って認識してしまうため、誤読防止の為に先人の知恵が、更に盛り込まれていると思われます。そのため校正をするには、1つ1つ工夫を紐解く必要がありそうです。
  • 次回のメルマガでは、引き続き『バーコード』の話題を取り上げ、当社が校正でお手伝いできる点をお伝えしていきます。

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