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2015.02.12

校正のトピックスNo.273
【圧縮空気:空気の品質を測るお手伝いもしています。その3】

NKS流「校正への工夫」

当社が行っている圧縮空気の品質測定の方法をご紹介します。

  • 前回のメルマガでは圧縮空気の品質測定として3つの項目のうち、圧縮空気中の微粒子(粉塵)の測定についてご紹介しました。
  • 今回のメルマガでは、3つの項目の2つ目、圧縮空気中の水分量の測定について、当社が具体的にどのような測定を行っているのかご紹介します。

圧縮空気中の水分測定には、2つの方法があります。

    • 圧縮空気中の水分測定には「検知管を使う方法」と「露点計を使う方法」があります。
    • 「検知管を使う方法」は、水分に反応して色が変わる薬剤の入ったガラス管状の検知管に圧縮空気を通気して、薬剤の反応量を検知管の目盛で読み取る方法です。

    • 「露点計を使う方法」は、空気に含まれる水蒸気の量を表す露点温度を、露点計で測定する方法です。

圧縮空気の水分測定は、主として露点計を使う方法を当社では採用しています。

  • 検知管は露点換算で-42~-20℃DPと測定範囲が狭いので、水分量がこの測定範囲を外れると測定できません。また、単位が「ppm」なので露点温度に換算する必要があります。
  • 対して露点計は型式にもよりますが、-70~+30℃DPと測定範囲が広く、露点温度がデジタル数値として表示されるので、直読することができます。
  • 以上の理由から、圧縮空気の水分測定は、主として「露点計を使う方法」を当社では採用しています。
  • 次回のメルマガでは、圧縮空気中の油分量の測定について、当社が行っている測定方法をご紹介します。

関連情報をご紹介します。

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